長渕剛 賞金めあての宝さがし 歌詞

Bye Bye

長渕剛 Bye Bye專輯

6.賞金めあての宝さがし

作詞:長渕剛
作曲:長渕剛

あれは去年の年もおしせまったころだったぜ
俺のうちの回りで 誰かがやけに騒いでる
何かと思い 窓ごしに階下をみおろせば
何とか雑誌の 首が並んでた
一瞬たじろぎ 俺は果たして悪者なのか
やましい事でもこの俺やらかしちまったのかと
想いめぐらし考えるひまもなかったぜ
次の朝にゃ ごらんのとおりさ
人の心に土足でかまわずハーイ失礼と
あげくの果ては
ある事ない事わめきちらしていた
だけどもしょうがないぜ
だけどもしょうがないぜ
賞金めあての 宝さがしだとさ

さぞかし人の不幸をながめりゃ楽しかろう
人の弱味でめしを食えばうまかろう
探偵もどきで事実を何かにすりかえて
闇とりひきは まだまだ続く
ひと山あてたら次のえもののけつをかぎ回り
きょうもせっせと ここほれ ワンワン
すけべな野郎
しめきりまじかの ページをうめたら
ハイそれまでさ 200円分 脳なし頭

人の心に土足でかまわずハーイ失礼と
あげくの果ては
ある事ない事わめきちらしていた
だけどもしょうがないぜ
だけどもしょうがないぜ
賞金めあての 宝さがしだとさ

だけどもしょうがないぜ
だけどもしょうがないぜ
賞金めあての宝さがしだとさ